2021年1月25日

日東精工、クリンチングスタッドボルト開発 バリ・反り低減化

 工業用ファスナーメーカー、日東精工(本社=京都府綾部市、材木正己社長)は、鋼板に圧入する際、回り止め機能が向上するとともにバリや反りを軽減できる新型クリンチングスタッドボルトを開発した。現在、特許出願中。自動車や家電、OA機器業界などをターゲットに本年2月1日から販売を開始し、2021年度で月産100万本の出荷を目指す。







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