2021年4月22日

伊藤忠丸紅鉄鋼 東京スチールセンターでデジタル化推進

 伊藤忠丸紅鉄鋼(塔下辰彦社長、以下MISI)はグループ会社の東京スチールセンター(本社=神奈川県愛川町、玉置俊之社長)で、IoTやビッグデータを活用した「加工ラインの稼働管理システム」の運用を開始した。“MISIものづくり戦略”の一環としての取り組みで、これまでにリアルタイムでのライン・生産状況の見える化を実現。蓄積データの有効利用による生産性向上や故障予知、稼働管理高度化も目指す。








本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more