鉄鋼 プレミアム記事 鉄スクラップ 鉄鋼価格 記事一覧 2021年7月21日 鉄スクラップ へビー需給緩み下落 輸出停滞 上級品は高値続く 国内の鉄スクラップ相場が今月中旬以降下落している。新型コロナウイルス禍で鋼材需要が落ちているベトナム向けの輸出が停滞し、H2などヘビースクラップの需給が緩んだ。電炉大手の東京製鉄は20日から宇都宮工場を除く国内4拠点で買値をトン500―1000円下げたが、新断など上級品の買値は据え置いた。カーボンニュートラルの観点から、国内外の高炉メーカーが鉄スクラップ上級品の使用比率を上げようと高値での購入を続けている。 関連記事 米国鉄スクラップ反落 輸出停滞 国内流通が活発化 鉄スクラップ市況続落 輸出停滞、なおも調整局面 鉄スクラップ、関東輸出価格3万円超 鉄スクラップ、H2電炉買値4万円乗せ 鉄スクラップ 関東湾岸価格が反発 本年高値の更新続く 鉄スクラップ、1カ月で20%高 国内相場 鉄スクラップ「新段階」 鋼材と温度差 鉄スクラップ 関西輸出入札が流札 需要家の買い意欲低下