2021年12月8日

ニッコー ステンレス営業本部、扱い比率3割目指す

伊藤忠丸紅鉄鋼100%子会社で鋼管流通大手のニッコー(本社=千葉県浦安市、間宮一博社長)は、昨年8年ぶりに立ち上げたステンレス営業本部の取扱高比率を全体の2割から3割に引き上げる。専門性の高い組織として、全国横断的にステンレス製品の販売を強化するとともに、材料調達から加工まで一気通貫で対応する「ニッコークラスター」を生かし、炭素鋼とのシナジーを最大化する。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more