2023年5月17日

ブリキ容器需要 コロナ前回復せず 在庫滞留、代替品の攻勢も

18リットル缶、飲料缶、菓子缶などのブリキ容器需要は、新型コロナウイルス禍が収束に向かい、経済活動の活発化に伴って増加する見通しだが、足元はなお低調に推移している。需要に改善傾向はみられるが、化学や食品などコロナ禍前の水準に戻っていない分野が多くを占める。要因として需要先の製品在庫が減っていないことや代替品に取って代わられたことなどが指摘され、需要の回復には一定の時間を要する見込みだ。

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