2024年10月3日

河合シャーリング、20キロワットファイバー機稼働 板厚50ミリ対応

 岐阜県の有力鋼板加工業者、河合シャーリング(本社=大垣市、河合基宏社長)は、出力20キロワットのファイバーレーザー切断機を導入し、10月から稼働を開始した。20キロワットファイバー導入は東海地区初で、同社では最大板厚50ミリまでのレーザー切断を可能とすることで、品質、納期面での機能を強化。需要家の競争力向上、仕事の確保にともに取り組んでいく方針だ。







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