2025年1月21日

玉造、18キロワットレーザー導入 恵庭工場、無人化率が向上

 厚板溶断や溶接H形鋼(BH)の製作を手掛ける玉造(本社=札幌市、村上孝一郎社長)はこのほど、恵庭工場の第4工場に18キロワットファイバーレーザー切断機を導入し、本格稼働を開始した。品質向上と労働環境の改善、無人化の促進が目的。設備投資3カ年計画の初年度として生産能力、無人化比率の向上を図り、顧客ニーズに対応する。







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