日本精鉱、新難燃剤を開発 アンチモン削減し安価に

 日本精鉱は、難燃樹脂のコスト抑制に貢献する難燃剤製品の上市を目指す。主力の樹脂難燃剤の三酸化アンチモンについて、アンチモン使用量を低減もしくは使用しない複合難燃剤の開発に取り組む。本年度中の販売開始予定。レアメタルのアンチモンは、主要国の中国による輸出規制の影響などで相場が高騰した。供給面・コスト面から需要の多い難燃剤向けを中心に、アンチモン代替難燃剤の要望が顧客から強いことから、これを安定的に提供する狙い。現中期経営戦略の最終年度に当たる2027年度までに年間100トン以上の販売を計画する。





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