2012年8月20日

東京地区の中板、小康状態保つ

 熱延鋼板(中板)は横ばい。足元の市中価格(ベースサイズ、トン当たり)は5万7000―5万9000円。旧盆休み明けの市場は小康状態を保っている。東京製鉄の9月契約の販売価格やそれに伴う輸入材の価格動向を見極めたい意向で、模様眺め商状となっている。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more