2009年9月14日

新大和鋼材、大型サイズの扱い開始

 新大和鋼材(本社=大阪市大正区)は9日から、溝形鋼の大型サイズの扱いを開始した。ユーザーニーズに的確に応えることで商機逸するのを防ぎ、競争力強化をめざす。

 同社は従来、5×40×75ミリから8×90×200ミリまでのサイズの溝形鋼を扱ってきたが、産業機械関連の顧客から、機械加工に適する高精度で従来以上のサイズの溝形鋼を求める声が高まり、新たに9×90×250ミリ、11×90×250ミリ、9×90×300ミリ、10×90×300ミリ、12×90×300ミリの計5サイズの扱いを開始した。







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