2009年4月24日

関西小棒懇 「需要最悪期脱出へ」

 関西地区小棒懇談会の高島秀一郎・代表幹事(共英製鋼副会長)は23日、定例会議後の記者会見で、「マンションの契約率や国内外の需要環境をみると、最悪期は脱しつつある。先行き、仮需的な動きも期待できる状況になっている。ただ、これに浮足立つのではなく、今後もメーカーは実需見合いの生産を継続することが肝要だ」と語った。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more