2009年10月1日

関西小棒懇、公共工事の見直し懸念

 関西地区小棒懇談会(代表幹事=高島秀一郎共英製鋼副会長)は30日、定例会議を開催、会議後の記者会見で、高島代表幹事は「政権が代わり、補正予算の未執行の公共工事の見直しがいわれており、この影響を懸念している。現段階では、今年10―12月、来年1―3月の地区需要はさらに減少すると危ぐしている。地区メーカーは実需を見極め、慎重な生産姿勢で臨んでもらいたい」とコメントした。要旨は次の通り。







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