2013年8月26日

東信鋼鉄、広島に鋼材加工新工場 来年2月操業へ

 特殊鋼、普通鋼、非鉄金属のカスタムプレート加工や二・三次加工、熱処理加工の東信鋼鉄(本社=長野県上伊那郡、清水輝美社長)は、広島県竹原市に鋼材加工の新工場を建設する。西日本地区の顧客対応を強化するため、供給体制を整備し、販路拡大を目指す。11月に着工し、来年2月に操業を開始する予定。土地代を含めた総投資額は約5億2000万円。きょう26日、清水社長、広島県の湯﨑英彦知事、竹原市の小坂政司市長などが出席して、広島県庁で立地協定調印式を行う。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more