2013年9月10日

難燃性被覆銅管、同時更新呼び掛け

エアコンの買い替えによる更新時に、冷媒用被覆銅管が再使用されるケースが多く、業界関係者が頭を悩ませている。今年に入り、標準品は可燃性のものから難燃性の保温材を用いた製品にほとんど切り替え済み。しかし可燃性の旧タイプが再使用されると、火災時の延焼の危険性が残る。複数の業界団体や配管器材メーカーは、同時更新を呼び掛けている。







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