2013年12月16日

昭和電線HD、中国の生産拡大推進

昭和電線ホールディングスは、来期を最終年度とする中期経営計画「GROWTH 2014」の見直しを進め、来期を起点とした中計を取りまとめていく方針だ。事業を取り巻く環境変化で足元の状況と当初計画にかい離が見られることから、あらためて2014年度に基盤固めを図り、15、16年度で成長戦略を推進。柱の一つである中国事業は、計画からややずれ込んでいることから、銅荒引き線の生産拡充施策などを軌道に乗せる取り組みを進める。







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