2014年3月13日

秋津鋼材、来期ROS1.5%以上

 秋津鋼材(本社=奈良県大和郡山市、北雅久社長)は来期(2015年3月期)、売上高で70億円、利益はROS1・5%以上の確保を目指す。高精度の加工機能と、関係会社の持つ輸送機能を前面に打ち出し、普通鋼とステンレスの薄物受注を強化していく。設備集約も今期で完了したことから、加工生産性を引き上げ、コスト低減につなげる。新業務管理システムは4月から稼働させる。







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