2017年8月2日

秋津鋼材、極薄クラッド材加工 扱い数量増、軌道に

 秋津鋼材(本社=奈良県大和郡山市、北雅久社長)は、本年度から本格始動したクラッド薄鋼板のスリット加工が順調に推移している。当初の月間数十トンから増量して当初計画の水準を達成、新規加工分野が軌道に乗ってきた。今後も高精度極薄材スリット加工領域を強化する。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more