2015年2月4日

千葉鋼材、加工能力拡充を加速

千葉鋼材・増設したレーザー切断機
 鋼材加工販売を行う千葉鋼材(本社=千葉県市原市、伊藤博一社長)は加工能力の拡充を加速させている。昨秋までに千葉加工センター(千葉市中央区)にレーザー加工機2基をはじめ、パイプベンダーやシャーリング機などの加工設備を相次ぎ増設。レーザー加工は5基体制を確立した。現在は旧事務所跡地に曲げ加工専用工場の建設を進めており、一貫加工体制のさらなる充実化と付加価値向上を推進する。







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