伸銅品生産、5月10%減 6.1万トンに悪化

 日本伸銅協会が23日発表した5月の伸銅品生産速報によると、総生産量は前年同月比9・9%減の6万1370トンで、5月の数量としてはリーマン・ショックから立ち直った2010年以降で最も少なかった。2年近く増加基調を維持してきた銅条が減少に転じたのをはじめ、黄銅条、青銅板条、銅管、黄銅棒など主要品種が軒並み大幅減。自動車分野の調整などから、新年度に入り国内の伸銅品需要が冷え込んでいる様子を鮮明に示した。

環境に貢献する企業2026

特集・インタビュー

トップ交代人事

書籍・出版物

サービス

産業新聞のサービス