2016年3月11日

大日製缶 来期、4%増収目指す

 18リットル缶大手の大日製缶(本社=東京都千代田区、東郷洋次社長)は開拓余地のある塗料向けや西日本地区での拡販を強化し、2017年3月期に前期比4%増収を目指す。海外では東南アジアの18リットル缶メーカーを対象に技術指導を事業化する準備も進めており、早ければ来期中にも具現化したい考えで、国内外で事業拡大を推進する。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more