2017年2月10日

京北産業、シャーリング更新検討

 鋼材販売・加工を手掛ける京北産業(本社=東京都荒川区、水野久夫社長)は今期(2018年1月期)、シャーリング機の新鋭機への更新、増強を検討している。ユーザーの小口・短納期ニーズが一層高まる中、受注拡大に向けて、量産・即納体制を強化するとともに、工程の簡略化を図ることで、深刻化している人手不足にも対応する狙いだ。







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