2018年2月20日

阪和工材、ファイバーレーザー導入へ 東西生産拠点に各1基

 ステンレス流通大手の阪和工材(本社=大阪市、西尾得悟郎社長)は、主力製造拠点の足利工場(栃木県足利市)と吉川工場(兵庫県三木市)に1基ずつ三菱電機製ファイバーレーザー切断機を導入する。総投資額は3億3000万円。稼働時期は吉川工場が本年7月、足利工場が同9月を予定しており、コストダウンおよび生産性、寸法精度の向上につなげる。







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