2018年4月26日

都伸銅品商組 板条、タイト感一段と

 東京都伸銅品商業組合(理事長=山崎洋一郎・山崎金属産業社長)のマーケットリサーチ・広報委員会(MR委員会)は24日に定例記者会見を開き、板条を中心に市中のタイト感が一段と厳しさを増しているとの見解を示した。目先は大型連休でメーカー各社の定修により生産が減るため、問屋関係者は納期がさらに悪化するのではないかとの懸念を強めている。







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