2018年8月24日

日鉄住金建材、ネオ・ダーウィン販売5割増目指す

 日鉄住金建材は新世代システム足場「ネオ・ダーウィン」について、2018年度で前年比5割増にあたる27万平方メートルの販売を目指す。急増する引き合いに対応するため、下期には国内での製造委託業者を1社から2社体制に増強するなど、生産能力の向上も図る。中長期ではさらなる製造体制強化を視野に入れ「堅調な建設需要に加え、従来の枠組足場から次世代足場への置き換え需要の捕捉も狙っていく」(武藤裕之執行役員・仮設商品事業部門長)方針だ。







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