2020年7月10日

昭和電線 終端接続部倍増図る

昭和電線ケーブルシステム(本社=川崎市、川瀬幸雄社長)は2024年度までに、終端接続部「ダイレクトモールド」の生産能力を倍増する。ダイレクトモールドは、高性能電力部品「SICONEX(サイコネックス)」の一つで、小型かつ軽量で施工性に優れるといった特長がある。22―23年までの間に相模原事業所(相模原市中央区)に数億円を投じ、自動化を図る考えだ。







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