2020年8月31日

宝山鋼鉄 純利益、前期比6割増

【上海支局】中国鉄鋼上場最大手の宝山鋼鉄股份は第2四半期(4―6月期)の連結純利益が24億6592万元(約381億円)と前年同期比28・8%減少した。需要の回復が進んだが鋼材販売量は減少が続き、原料コストが増加した。前の期に比べ販売量は増え、純利益は60・5%増加した。中国企業は好調な内需と鋼材高を背景に下期に業績の改善を進め、減産に苦しむ日本など他国の鉄鋼企業との収益差をさらに広げる見込みだ。

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