中国政府、鉄鋼能力大幅削減を検討 建設未認可の4億トン分

中国政府は、鉄鋼業など能力過剰5大産業の改革案を検討している。年間粗鋼生産能力9億7000万トンのうち、政府の建設認可を得ていない4億トン分の設備の削減を構想。実行性の高いプランとされ、中央政府と地方政府、関連機関が内部で調整を図っている。ただ、大規模な能力削減は経済成長を減速させ、地方政府の税収と雇用先を奪う大きな痛手を伴う。政府内の調整は難航しており、改革案の公表には時間を要するとみられている。

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