2018年7月26日

例年夏場に緩む中国鉄鋼需給 河北省で環境減産開始

 例年夏場に緩む中国の鉄鋼需給がタイト感を保つ可能性が浮上してきた。最大鉄鋼生産地の河北省の都市部で鉄鋼の環境減産が実施され始めたからだ。唐山市や武安市の両政府は焼結・コークス工場や高炉の操業を制限。唐山市の津西鋼鉄集団が高炉の稼働率を20%に抑えるなど20―50%に操業度を落とす企業が相次いでいる。鋼材市況は夏の間も高位を保ちそうだ。

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