2019年10月31日

中国鉄鋼需要、高原状態が長期継続 能力増防止で需給均衡

中国の鉄鋼業界団体、中国鋼鉄工業協会の遅京東副会長は29日、「中国の鉄鋼需要は将来にピークを迎えるが一気に低下せず、少なくとも年8・5億―9億トンの高原状態が長期に続く」と予想し、鉄鋼能力の増加を防ぐ政府政策によって需給は均衡するとの見解を示した。中国の能力過剰問題は「おおむね解決した」とし、一定の経済成長や厳しい能力管理から鉄鋼業の稼働率は「80%維持が可能」と展望した。

おすすめ記事(一部広告含む)