2024年3月28日

中国鋼材市況が反発 春の需要に期待感

 【上海支局】春節(旧正月)後から大きく下落していた中国の熱延コイル市況は上海地区で先週末にトン3900元(約8万1700円、増値税込み)と1週間で100元上がった。春の需要への期待から先物市場の鋼材価格が上昇していることが現物市況を押し上げた。粗鋼生産は需要が低調なため減ってはいるが、在庫は依然として高い水準で推移しており、鋼材市況の重しとなっている。

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