新日鉄住金マテリアルズ、外装材にステンレス箔

 新日鉄住金マテリアルズは18日、ステンレス箔を応用した、リチウムイオン電池(LIB)用外装材の本格量産開始と、集電体の商品化を発表した。外装材は、ステンレス箔の両面を樹脂フィルムでラミネートしたもので、現在主流の樹脂ラミネートアルミ箔に比べて、強度や化学安定性に優れる。集電体は次世代の高容量LIB向けを想定。強度を生かして、充放電の繰り返しによる活物質の脱離を防ぐ。両製品合計で2015年以降、月100トンの量産体制を目指す。

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