2013年8月6日

ビスキャス、売上高800億円目指す 15年度 超高圧分野を拡大

古河電気工業とフジクラの折半出資による高圧電力ケーブル製造会社、ビスキャス(本社=東京都品川区、佐久間進社長)は、2015年度の中期目標として、売上高約800億円、経常利益で30億円弱の水準まで引き上げることを目指す。同社は今後、強みを持つ超高圧のフルターンキープロジェクトをはじめ、海底電力ケーブル、直流ケーブルなどに注力し、事業拡大を図っていく方針だ。







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