2013年10月3日

アルミパネル材、25年 次世代車向け8倍 民間調査会社予測

金属などに関する市場調査会社のアクトプローブ(本社=東京都中野区、紙武司社長)は2日、世界の次世代自動車に採用されるアルミパネル材が、2025年に現在の8倍の約10万トンに伸びるとの予測をまとめた。車体軽量化を背景にフードやトランクリッドなどで採用が進む。マグネシウム合金も25年時点で約7000トン使われるようになると予想している。







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