2014年6月12日

古河電工、東北大と超伝導ケーブル開発 ゆがみ防止を実現

古河電気工業は12日、ゆがみに強く熱処理後のコイル巻きが可能な超伝導ケーブルの製品化に成功したと発表した。東北大学と共同によりニオブロッド法銅ニオブ強化ニオブ3スズ(Nb3Sn)超伝導ケーブルとして世界で初めて開発。3月には、量産製造した総長7・8キロメートルのケーブルを東芝に納入した。またこのケーブルは、文部科学省プロジェクトの強磁場コラボラトリー計画に基づき、東北大が建設を進める無冷媒25テスラ超伝導マグネットの主要部品として使用される。

おすすめ記事(一部広告含む)