2014年9月19日

神鋼ノース、3年めど売上高40億円

神戸製鋼所グループのアルミ加工品メーカー、神鋼ノース(本社=茨城県かすみがうら市)の遠山茂幸社長は17日、産業新聞などと会見し、3年後の2017年度(18年3月期)に売上高で40億円、経常利益で5億―6億円規模を目指したいと話した。今期見通しは売上高33億円、経常利益2億円超。東日本大震災からの復興や20年の東京オリンピック・パラリンピック開催を背景にインフラ需要が増加し、主力製品のアルミハニカムパネルや、足場板など仮設機材の販売増が期待できるとした。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more