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2024.12.4
2015年9月9日
UACJ押出加工名古屋(加藤和美社長)は、アルミ管および棒材の生産能力を現状から1―2割引き上げる方針だ。すべての間接押出プレスの金型ツールを全面的に見直すほか、3000トン間接押出プレス1基の大幅改造を、来年度上期をめどに計画している。生産性の改善が主目的。併せて引き合いが急増している家電向けの熱交換器用形材の安定供給に向けた対策も検討を進めていく方針だ。
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