2015年12月28日

銅スクラップ長契1―3月、納入減も散見 条件・数量とも据置き

 メーカーが原料問屋と結ぶ2016年1―3月期の銅スクラップの長期購入契約は、10―12月期から価格条件、数量ともにほぼ据え置かれた。ただ、足元はスクラップの発生低迷が続いているため、納入量を減らした原料問屋が散見される。

スポンサーリンク