2016年9月6日

古河機金、17―19年度 中計策定に着手

 古河機械金属は2018年3月期(17年度)を初年度とする3カ年の中期経営計画を策定する。15年年11月に対外公表した長期ビジョンの「第1フェーズ」「種まき、地盤強化」(宮川尚久社長)の位置付け。25年度をめどに連結営業利益150億円超を目指す長期ゴールは変えていないが、11月以降の外部環境変化を踏まえて3カ年単位の過程を再検討・再構築中だ。







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