1
2024.12.4
2016年11月18日
住友金属鉱山は17日に経営説明会を開催し、資源事業、製錬事業での積極的なコスト削減と安定高操業の継続、材料事業での投資リターンの確実な回収を、目先の注力課題に挙げた。結晶材料、電池材料は、直近の増強投資が2016年10月―17年3月期から一部収益貢献する見通し。チリのシエラゴルダ銅鉱山開発事業に関しては、住友鉱の今期経常損益へのインパクトを損失240億円と試算している。
スポンサーリンク