2017年5月25日

古河機械金属、3カ年中計を公表 機械事業の利益比率7割超

 古河機械金属は24日、2018年3月期を初年度とする3カ年中期経営計画を対外公表し、最終年度の連結営業利益イメージ85億円(17年3月期実績65億円)に対し、主力の機械3事業の比率を70%超(同50%超)に高める全体戦略を打ち出した。国内外の需要を確実に取り込むと同時に、国内の主要2工場に3カ年で計約90億円を投じ、ものづくり力を高める。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more