2018年8月31日

岡野電線、産業用LANケーブル極細高屈曲を実現

 古河電気工業グループの岡野電線(神奈川県大和市、瀬戸勝社長)は30日、業界初となる繰り返し曲げに耐えられる極細径産業用LANケーブルを開発し、来月から発売すると発表した。今回は、古河電工と共同開発し日光事業所で製造した高導電率の特殊合金線を導体に用い、UL認証を取得して現行タイプの1・5倍となる高屈曲化を達成した。価格は、同社従来品に比べ10―20%程度アップするものの、極細径ながら耐屈曲性を高め、品質が向上し価格競争力は高いとしている。従来品の売り上げは年間2000万―3000万円程度だが、今後2020年をめどに、年1億円の売上高達成を目指す。

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