2016年9月29日

岡野電線、20年度売上高100億円へ

 古河電気工業グループである岡野電線の瀬戸勝社長は産業新聞などとの取材に応じ、2020年度に向けた中期方針として、売上高100億円を実現し、安定的な黒字計上を目指していく方針を示した。同社では将来の成長戦略として、新製品の開発に注力。15年度比で20%の販売増を図る。また、採算的に厳しい光端末加工品の製造は、今期中に海外に生産委託するなど、収益改善施策を進めていく。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more