2019年2月18日

飲料用アルミ缶需要、19年横ばい予測

 アルミ缶リサイクル協会(富永泰夫理事長)は15日、2019年の国内飲料用アルミ缶需要量が、前年よりほぼ横ばいの216億1000万缶との予測を発表した。18年見込みは対前年比1%減の216億6000万缶と、缶需要の伸び一服が続く見通し。アルコール向けでは、レディ・トゥ・ドリンク(RTD)などその他アルコール向けの好調が、厳しさが続くビール向けの減少をカバーするとみられる。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more