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2021.4.9
2019年3月7日
産業用電池スクラップの値崩れが深刻化している。鉛蓄電池全般の値下がりに加え、重量物であるための扱い敬遠、解体作業の負担の大きさ、樹脂スクラップの売り先難などの複合要因が重なった。市中取引価格は現在キロ10―20円どころと、自動車用を下回る低価格に落ち込んでいるもよう。逆有償化による回収率の低下も懸念されそうだ。

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産業用電池スクラップの値崩れが深刻化している。鉛蓄電池全般の値下がりに加え、重量物であるための扱い敬遠、解体作業の負担の大きさ、樹脂スクラップの売り先難などの複合要因が重なった。市中取引価格は現在キロ10―20円どころと、自動車用を下回る低価格に落ち込んでいるもよう。逆有償化による回収率の低下も懸念されそうだ。
H2 | 新断プレス |
43100円 (1600) | 45000円 (1200) |
392.14ドル (14.35) | 409.43ドル (10.7) |