2020年3月27日

アルミ厚板 国内問屋の販売量堅持

アルミ厚板の需要が堅調に推移している。新型コロナウイルスの拡大や国内自動車生産台数の減少で薄板や店売りの販売は低調だが、厚板は半導体・液晶製造装置や宇宙航空・重電・医療分野などからの引き合いが根強く、問屋各社の販売量は依然として高水準を推移している。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more