2020年4月28日

米 アルミ板AD・相殺関税調査を続行

 米国際貿易委員会(ITC)は22日、インドやブラジルなど18カ国の汎用アルミ板に対するアンチダンピング調査と相殺関税調査を続行すると発表した。これにより、対象国の米国内産業への侵害が認められた。今後は6月3日までに相殺関税調査に関する予備決定を発表するほか、アンチダンピング調査の予備決定も8月17日までに発表する。







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