2021年3月2日

YKKAPの事業戦略 堀秀充社長に聞く

YKKAPはコロナ禍にもかかわらず2020年は首都圏の樹脂窓販売を大きく伸ばした。ウェブ展示会や性能向上リノベーションなど新たな試みも実行した。21年の意気込みや事業方針を堀秀充社長に聞いた。

 ――20年の振り返りを。

 「20年はコロナの影響が大きかった。住宅展示場の閉鎖やビル工事の停止もあり、先行きを非常に厳しくみていた。社員の安全第一を常に考えて事業を進めた。4月末にはビデオメッセージを配信し、会社の資金繰りなどを説明して不安感を取り除いた。10月ごろから回復の兆しがみえ始め、10―12月期では、11月以外は前年を上回った。年明け以降もほぼ前年並みで推移している。主力の樹脂窓は前の年を超えており、4―12月では全国で前年同期と比べて3%増加した。特に首都圏では19%増え、想定以上の大幅な伸びをみせた。アルミ樹脂複合窓も12月単月では12%増加した」

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