2021年3月8日

コロナを不活化 東工大などセリウム―モリブ複合酸化物開発

 東京工業大学と神奈川県立産業技術総合研究所、奈良県立医科大学は、新型コロナウイルスを不活化するセリウムとモリブデンの複合酸化物を開発したと発表した。モリブデンは抗菌活性を有する金属。水熱合成法を用いてモリブデン酸セリウムの単相粉(単一結晶相からなる粉末)の作製に成功した。新型コロナウイルスに極めて高い不活化効果を実証した。ワクチン頼みのウイルス対策からのゲームチェンジにつながる新技術として期待される。

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