中国産マグネ 1カ月半ぶり3000ドル回復

中国産マグネシウム相場が、約1カ月半ぶりにトン3000ドル台を回復している。非鉄金属専門商社タックトレーディングの上島隆社長は「脱炭素による石炭への規制強化が、マグネのエネルギーであるコークスガス不足につながっている」と、コスト高を指摘する。当面のマグネは石炭の生産動向次第だが、相場高から石炭採掘を増やす動きは脱炭素の流れにより簡単ではなくなっている。これから夏場の炉修に入ることもあり、マグネ相場は高値圏で推移しそうだ。

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