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2024.7.23
2022年11月9日
国際錫協会(ITA)はこのほど、2022年の精錬錫の世界需要が前年比0・6%減に失速する見通しだと発表した。当初予想を3―4%下回り、3年ぶりにマイナスとなる見込み。ウクライナ危機によるエネルギーコスト高騰や、米国の金利引き上げなどによる物価高が下半期需要を鈍らせている。
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